めだかの便り|めだかグループからのお知らせ


めだかグループは、宮城県石巻市で小規模多機能型居宅介護、通所介護、訪問介護などの介護サービスを行っています。(運営:有限会社井上技建)

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外出 お花見 (2012/05/18)
暖かくなってきたので、外出の機会が増えてきました。
めだかでも、毎年恒例のお花見おでかけ。
めだかから車で30分ほど走るったところに、「平筒沼」という大き目の沼があって、そこは知る人ぞ知る桜の名所です。
沼の周辺を桜並木が囲んでおります。
5月1日
石巻は一気に暖かくなって、先週末はまだ固いつぼみが一気に開いてしまいました。
桜吹雪がきれいでした。
お天気も最高で、利用者さんの笑顔も最高!!

翌日、お花見にいけなかった人に、花見気分を味わってもらいたくて、桜の花びらをたくさん拾ってきて、上から降らせてみました。(笑)
「さーくーらー♪、さーくーらー♪」

桜が終わっても今からいろいろな花が咲きますね。
またお出かけしましょうね。
めだか来訪者(part5) (2012/05/18)
こうやって記していくと、改めてめだかにはなんてたくさんの人が来てくれているんだろうとびっくりします。
これは震災前の南浜町でいたとき以上です。

4月21日(土)
似顔絵かき
寸劇
めだかに来ているご夫婦や、利用者さんの似顔絵を描いていただきました。
楽しい寸劇も披露していただき、楽しく過ごしました。

5月4日(金)
三線と落語
以前も来ていただいた三線を提供していただいたグループのお仲間でした。
早稲田大学の落語研究会(?)の落語を聞きながら頭の体操。

めだか来訪者(part4) (2012/05/17)
震災から1年をすぎて、全国的にボランティアの数が激減しているようです。
私たちも支援をしてくださる気持ちはとってもありがたいのですが、このまま受け身でいいのだろうか?と地元の人間として考えさせられるのです。

そんな中、めだかにボランティアをさせてほしいとある人からのつながりでやってきた一人の男性。
ユキ・ジェームスさんです。
なーんと彼はニューヨーカーだったのです。

えーーー!!
外人さんが来るの!!
どうしよう。どうしよう。

ってあわてるのは、もちろん私たち職員だけです。

期間は4月21日から2泊3日
めだかで泊まり込みで介護のボランティアです。

私たちの動揺はすぐになくなりました。
だって、彼は日本語はペラペラだし、性格いいし、何より日本人より日本人らしい、とても素敵な方でした。(お母さんは日本人らしいです)
介護の仕事なんて一回もしたことがないらしいのですが、相手を思いやる気持ちがしみついていて、めだかの利用者さんもすぐに大好きになりました。
入浴の介助も率先して取り組んでいただきました。
私たち職員もジェイムスさんが大好きになりました。
違う世界の話をたくさん聞くことができて、なんだか世界が広がったみたいです。
福祉の世界って、違う分野との交流があまりないので視野が狭くなることがあります。
今回、ジェイムスさんが来てくれたおかげで、介護って経験がものをいうわけでないことがよくわかりました。
職員が一番、いい経験をしたのではないでしょうか?

最後に彼に私たちからプレゼントを考えました。
職員と利用者さんで作ったこいのぼりの貼り絵をプレゼントさせていただきました。


YUKIさん本当にありがとうございました。
また、会える日を楽しみにしています。
ぜひ遊びに来てください。

めだか来訪者(part3) (2012/05/17)
続々とめだかに元気を届けにたくさんの支援者がまいります。

2月24日
石巻商工会議所女性会の方々
少しでも多くの方の癒しになればと、童謡などの歌のプレゼントをしてくださいました。

2月29日
さかえ里美さん
宮城県を中心に活動されている演歌歌手です。
ちょっと坂本冬美さんにも似ている女性でした。
演歌だけでなく、「雨にも負けず」という素晴らしい歌もうたっていただきました。
素晴らしい歌唱力。
とても楽しいステージでしたね。
めだか来訪者(part2) (2012/05/17)
ご紹介の順番が不動で申し訳ありません。

1月12日
民族楽団の「たなかつとむさん」御一行様がめだかで津軽三味線と民謡のプレゼントをしてくださいました。
津軽じょんがらなど素晴らしい声を聴かせていただき、みんな感動。
お一人はおなかにベイビーがいるそうで、さらにめでたいですね。
元気な子を産んでくださいね。

2月19日
マトリョミン演奏会
マトリョミンとは・・・電子楽器テルミンをロシアの伝統的な人形「マトリョーシカ」に内蔵した画期的なモバイルテルミン。というものです。わかります??
手を触れないで音が出るという、何とも不思議な楽器で形はロシアの民芸品で有名なマトリョーシカそのものです。利用者さんも興味しんしんで体験させていただきました。

めだか来訪者(part1) (2012/05/17)
お久しぶりでーす。
お元気ですか?
暖かくなって、最近なんだか気力がでないという方はおりませんか?
そんな私もそのためにこのお便りの更新を滞っていたわけでは決してありませんが、しばらく更新しないで本当にすいません。
皆さんに伝えたいことはたくさんあるんです。
特に、めだかにあちこちからボランティアで来所してくださる方が、最近多くて。
それを伝えきれないことに申し訳なさを感じておりました。
そこで、今回ちょっとまとめてお伝えしたいなぁと思います。
だいぶ以前のものもありますが、写真も入れてますのでご紹介させてください。

2月12日
石巻ではチョー有名な歌があります。
それは「石巻の女(ひと)」
これ、たぶんうちの利用者さんを含め、石巻の40歳以上の方はみんな歌えるんじゃないかっていうくらいメジャーです。
それをうたっている歌手が「北見宏児さん」です。
その方がなんと、めだかに来るっていうことになったので、この辺の人は大騒ぎです。
近くの仮設住宅の方にもお知らせしましたら、やはりいっぱいの人が来てくれました。
北見さんは、ほぼ全員の方と握手をしてくれたのではないでしょうか?
中には涙を流している人も・・・。
歌の力ってすごいなぁ。
人をこんなにも簡単に感動させてしまうんですものね。
なんだか、北見さんと同じステージに上がってきてしまう方もおりまして、びっくりしましたが、盛り上がってよかったです。
めだかでもまた支援物資やら、お汁粉やらふるまって交流させていただきました。





暴風警報 (2012/04/04)
少しずつ暖かくなってきたなぁと感じる今日この頃でしたが、昨日から大変な暴風で、全国の皆様大丈夫でしたか?
本日の未明にはおさまると予報では言っていたのに・・・。
外はまだ強風であります。
これが過ぎれば、本格的に春がやってくるのでしょうか。
それを期待しつつ、今月も研修のお知らせです。

講師:全国小規模多機能型居宅介護連絡協議会
   代表 川原秀夫 氏
内容:テーマ「利用者の理解のためのチームでのアセスメント」
日時:平成24年4月23日(月)
   17時〜
会場:めだかの楽校 ホール
   (石巻市元倉2丁目1−9)

前回は制度改正前ということで、介護保険改正の委員にもなっていらっしゃる川原さんから、改正の概要や質疑応答などを研修以外にもしていただきました。
ケアマネはじめ管理者、経営者陣は身を乗り出して聞いていました。
もちろん、研修のほうも「目からうろこ」の内容で、これまでの業務の振り返りができたのではないでしょうか?
相手の本当の気持ちをわかろうとする分析的理解ができる人間が介護のプロであるということを学びました。

認知症介護に限らず、高齢者介護をしている方にぜひ聞いていただきたい研修です。
資格や事業所は問いませんので、興味のある方は是非いらしてください。
研修会のお知らせ (2012/03/19)
全国小規模多機能型居宅介護連絡会からめだかに毎月届くプレゼントがあります。
それは、介護従事者にむけた研修会です。
今月も忙しい中を九州〜東京〜宮城という長旅のなか、代表の川原さんに来ていただき講師をしていただきます。
お近くの方で、興味のある方は是非いらしてください。
小規模多機能に限らず、高齢者介護に従事している方は是非聞いていただきたい内容です。

●講師: 全国小規模多機能型居宅介護連絡協議会 代表 川原秀夫氏
●内容: テーマ「利用者との関わりについて実践の場から考える」
●日時:平成24年3月22日(木)17時〜
●場所:めだかの楽園ホール
    (住所)宮城県石巻市元倉2−1−9
問い合わせ先:0225−93−5527(担当:石山)
 
3.11〜1年後 (2012/03/11)
3月11日が近付くにつれ、忘れかけていたあの当時を思い出す時間が何となく増えてきていました。
そうして迎えたこの日。
私たちめだかでは、告知の通り、めだかを会場にラジオ番組のサテライトスタジオとイベントを開催しました。
日曜ということもあり、あちこちからたくさんの方がいらして、とても賑やかなイベント会場でありました。
女子プロの神取忍選手が車から降りたときは、やはり迫力というかオーラを感じました。でも、誰にでも笑顔で接してくれて利用者さんや私たちスタッフとも気さくにお話していただきました。
さすが、大物は違う。。
意外に大人気だったのが、めだかのマスコット。
ダックスフントの「タロ」です。
神取選手や井上貴子選手にかわいがられて、おとなしくなってました。
「タロ」はめだかの社長が飼っている犬なんです。
ちょっとかわいそうな境遇なんですが、持ち前の人懐っこさで社長のもとに被災前から家族として過ごしてきました。
今回の震災でも一緒に逃げることができましたが、相棒の柴犬「うーちゃん」だけは一人で海のほうに逃げてしまったんです。
あの時めだかにいた中で犠牲者はいないと言っていますが、唯一、家族のうーちゃんが犠牲になっています。
今日はそんなうーちゃんの一周忌でもあるんです。

先日、めだかがあった南浜町4丁目の町内会で1年を迎える前に津波で犠牲になられた方のお別れ会を行いました。
その時の西光寺副住職のお話がとても印象的でした。
今、みんな復興に向かって頑張っている。
テレビや新聞で「復興」の文字を見るたび、聞くたびにこの震災で命を落とした家族や友人を持つ遺族たちはつらい思いをしている。
なぜなら、町や建物はもう一度再生できる可能性があるが、亡くなった人たちの「復興」は絶対にあり得ないからだと。
これからは残された人たちの、まだ立ち直れない方たちの「心の復興」も大変重要になってくる。それを決して忘れてはいけない。
そして、復興に立ち向かえる力のある町や人たちは、ぜひそれを成し遂げて、まだ立ち直れない方たちに「プレゼント」をしてもらいたい。
このようにお話されました。
震災から1年ですが、これから時間を重ねるごとに、同じ地域に住んでいても様々な格差が生まれてくるのだと思います。
復興に向かって少しずつでも前に進める方もいれば、あの時から何も変わらずにいる人もいる。さらに状況がどんどん悪くなる人だっていると思います。
私たちは「助け合い」ながらあの時を乗り越えてきました。
これからも、全国の支援に頼るのではなく、自分たちがちょっと周囲に目を向けて、苦しんでいたり、心が折れそうな人の力になれるように助け合って生きていかなきゃって思います。
2時46分には快晴の天気の下で、南の海を向かって黙祷しました。
あの時を思って、こみ上げるものがありましたが、あの時と今は全く異なります。
暖かいし、おいしいご飯が食べられるし、翌日も普通に仕事ができます。
節目を迎え、良い振り返りができた1日でした。
また明日から気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。




シンポジウム報告 (2012/03/10)
平成24年3月10日(土)
石巻グランドホテルにてシンポジウムが開かれました。(前回のお便りで告知)
明石先生のお話で始まり、震災当時の報告、震災後の被災者ヒアリング調査報告、パネルディスカッションと盛りだくさんの内容で充実した一日でした。
めだかミニデイサービスの利用者さんも参加していただき、普段聞くことのできない内容に関心している方もたくさんおりました。
ちょうど一年を目前にいろいろなことを思い出してしまいます。
利用者さんもずっと腰かけていて疲れたことでしょう。
きょうはゆっくりお休みください。

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